兵庫県立美術館で「小林多喜二から梅原龍三郎まで 昭和モダン 絵画と文学 1926-1936」という展覧会をやっている。「小林多喜二から梅原龍三郎まで」というあたりで「?!」となったが、展覧会構成というページでは「その3.文芸復興と日本的なもの」に志賀直哉の名前が見える。どういうことかと探してみると、図録の目次に「1930年代美術の一傾向-志賀直哉の豪華本『暗夜行路』と短編『万暦赤絵』をきっかけに」というのを見つけた。こういう切り口は思いつかなかったが、どんな展示になっているのだろう。
小林多喜二から梅原龍三郎まで「昭和モダン 絵画と文学 1926-1936」:(兵庫県立美術館)
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